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NGKのイリジウムプラグ
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□投稿者/ DAKKO -(2012/11/22(Thu) 11:40:35)
| まいどどうもです(^^;
NGKの市販イリジウムプラグの裏事情?にお詳しい方、教えて頂きたいのですが、シルビア用(主に自分がS14乗りなんでS14メインで書いています)で言うと主にIX、MAX、IRIWAYがあるかと思います(イリジウムではないプレミアムRXとレーシングは街乗り併用ではまずお世話になることはないので除きました)。 参考http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/index.html
正直、NGKのHPを見ても記載が乏しく(自分的に?)あまり違いがよくわからないのですが、その中でもMAXはまだ分かりやすいかなと。端的に外側電極にも白金を使って文字通り「長寿命化」を図ったプラグのようなんで、これはまあ理解できるかなと。 問題はIXとIRIWAY。
NGKのHPでは具体値がないと思うのですが(自分がみつけられないだけ?)、調べてみたところ中心電極はどれも0.6mmのようで、テーパーカットにしている等も同じみたいだし。 もちろん、熱価のバリエーション(シルビア用)の違いはあるのですが(IXの方が少ない)、まさかのまで単にバリエーションの数の違いだけなんでしょうか? 構造とか性能とかの面での違いはないのでしょうか?
確かにHPの表題にはIXは「ノーマルエンジン標準装着用イリジウムプラグ」とあるので、その名の通りノーマル車向けなんだとは思います(そのため熱価もノーマルの6中心で高熱価でも7まで)。一方、IRIWAYも「チューニングエンジン用高熱価プラグ」となっていますけど、やはり熱価の違いだけなんでしょうか??
あと、HKSのMシリーズ(Sシリーズはデンソー製かと。中心電極0.4mm)、トラスト、ニスモなんかのイリジウムもNGKのOEMだと思うのですが、シルビア用で言うとIRIWAYに相当するんでしょうか? それとも熱価によってはIXにも相当するのか、この辺の事もイマイチです(^^;
例えば、逆にトラストの7番に相当するのはIRIWAY?、IX?どっち買えばいいの?みたいなケースがあるとわからなくなります(実際は、トラストの方が熱価が高めのが多く、あえて相当するものをあげれば必然的にIRIWAYになるんですが、熱価6など、どれにも有るような番手なんかはIX?orIRIWAY?になってしまいます^^;) もちろん、NGK製はNGK製でもOEM用に生産されているものとNGK本家ブランド用の生産品とは完全一致品ではないかもしれませんが、それゆえ通常は「相当」扱いになろうかと思うので、それがイマイチ当てはめられないっぽいのです(今時点では)。
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